「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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『灼眼のシャナ XIV』 読了
2007-02-27 Tue 03:59
『灼眼のシャナ XIV』(高橋弥七郎・電撃文庫) 読了
shana14
「教えてくれ、高橋先生・・・ 俺達はあと、何回お預けを喰らえばいい?」
もう、こう表現するしか(^^;)
クリスマスを迎えた御崎市。
二人の少女が待つ場所へと向かう岐路に立つ、坂井悠二。
自分の許に思い人が来ることを彼女らのために、決断せねばならぬ
パートナーのシャナか、 クラスメイトの吉田一美か

という感じに煽るだけ煽っておいて、実はお預けだったりする。
そりゃ無いぜ、高橋先生。
12巻も、煽るだけ煽っておいて実は振り出しに逆戻り、って感じだったので、どうも引き延ばしにかかっているように感じられなくもない。セールスとしては正解だろうけど、読者としてはちょっとやきもきしたりする。
まぁ、"仮装舞踏会"の野望実現については一気に現実味を帯びてきたりとか、"仮装舞踏会"の盟主意外(でもないか? "銀の炎"を追うな、というラミーの忠言からある程度想像はついていた)正体が明かされたりとか、ストーリー的には実は急展開だったりするのだが。

今回の見所は、悠二、啓作、栄太、速人、一美ら各キャラの精神的な成長が窺えた点。
もともと、吉田一美を筆頭に高校生とは思えないくらいピュアで純真な奴らだったが、幾多の困難を乗り越えて、変化してはいるけれど、彼らの根っこの部分の純粋さというか、ひたむきさは全く変わっていない。だが、その中で確実に"大人"へと成長して行っている様子が窺える。年甲斐がない、と言われそうだが読んでいて、本当にこいつらが眩しかったかな。こういう感覚は、ジュブナイル小説やライトノベルでしか味わえない感触だと思う。
そして、やはり愛娘を送り出すヴィルヘルミナの心情描写だろうか。
相方の"夢幻の冠帯"ティアマトーと合わせ、普段は寡黙な役回りだが今回は意外と多弁。また、今回最強の敵手といえる"懐刃"サブラクとの戦いでも、苦戦しつつもまさに獅子奮迅の戦いぶりを見せてくれた。
とりあえず、ヴィルヘルミナが死なずにすんで良かった・・・

って、吉田さんとシャナはあのまま放置ですか?

既刊 12巻 13巻 S
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