「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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『R.O.D -第三巻-』 読了
2007-01-31 Wed 01:31
『R.O.D -第三巻-(倉田英之・集英社SD文庫) 読了
rod03
読子、ねねね、ウェンディ(新キャラ)の短編集
それぞれが独立しているが、緩やかに関連し合っている感じ。
掲載順だと、ウェンディ → ねねね → 読子 だが、
時系列的には、 ウェンディ → 読子 → ねねね となっている。
これまでの既刊二冊とは違い、キャラクターの強烈な悪役は登場しない。が、ある意味それぞれが極限状況に置かれる様になっており、読み応え自体は水準以上だろうか。キャラクターが既に確立している読子や新キャラのウェンディはともかく、私にとっては「菫川ねねねの場合」でねねねのキャラクター像が確立したと言える。カッスラーの作品と比較され、盗作疑惑までかけられるねねねが、作家として飽くなき向上心を見せるシーンが印象的だった。
ちなみに、作中に登場する『風の止まる庭』の著者クライヴ・カッスラーは実在の人物。勿論、前述の作品は発表していないみたいだし、現実の方のカッスラーが死去した、という話は聞いていないが。
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