「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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『R.O.D -第二巻-』 読了
2007-01-31 Wed 01:10
『R.O.D -第二巻-(倉田英之・集英社SD文庫) 読了
rod02
世界最大の書店「バベル・ブックス」を舞台に繰り広げられる大活劇!
ジョーカーと読子以外のエージェントが登場し、ようやく少しずつ明らかになってきた"大英図書館"だが、まだまだ全貌までは判らない。個人的には英国社会の陰の実力者、盟主・ジェントルマン翁に笑ってしまったが
 ジェントルマン「・・・この新人は、大家になる
  手にしているのは、ヘミングウェイの『ケニア』(遺作・未完)
 ジョーカー「お言葉ですが、ヘミングウェイは一九六一年に死去しています」
読子のボケっぷりもなかなかのものだけど、ジェントルマンの方も負けず劣らずと言おうか、実はこっちの方がツボに入ってしまっていたりする。てか、通勤中に電車内で笑い転げそうになって堪えるのに苦労した。これからも頻繁に登場してもらえるとありがたいのだが・・・
物語の方は、実業家・毒島渚のプロデュースした世界最大の書店・バベルブックスを舞台としたアクション。前巻同様、読み応えのあるバトルアクションが主体だが、"本とは何か"をちょっぴり考えさせてくれる部分も入っていたりする。読子の"蔵書狂"ぶりも相変わらずだが、個性的な敵役も健在で、今回はテロ組織"レッド・インク"の首領であるジョン・スミスに注目。こいつも台詞がなかなか面白い
 「俺は聖書エロ本が愛読書だ」
 「一億ドル、まぁ"スター・ウォーズ"の一本でも作れば回収できる金だ」
など、大暴れしてくれる。こういうアクの強い悪役がいるからこそ、読子の個性も引き立って来るというか、浮いたように感じないのだろう。読んでいて、本当に"楽しい"と感じられたライトノベルだ。
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