「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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2006年度冬季アニメ 第3週#2
2007-01-22 Mon 01:58
「本当に失いたくないものは、遠ざけておくものだ」
「それは経験か?」
「いいや、生き方だ」

コードギアス 反逆のルルーシュ」#14 鑑賞
コードギアス 反逆のルルーシュ」#14 鑑賞
前回のバトルから、「シャーリー編」決着まで怒濤の展開。
毎度のことだけど、考察していったら何時間あっても足らないだろうなぁ(^_^;)

前回の、日本解放戦線掃討戦→黒の騎士団撤退 までの展開がやや強引か。
予想外の損害を受けたとはいえ、物量を恃んで戦いを優勢に進めていたブリタニア軍が黒の騎士団への追撃が不徹底だったりとか、戦場での負傷兵捜索が杜撰だったりとか。まぁ、シャーリーとルルーシュ そして、ヴィレッタと扇のフラグを立てるためには致し方ないのか?

素顔を見た可能性のあるシャーリーに探りを入れようとするルルーシュとシーツー。「しつこい奴は嫌い」なはずだったシーツーが、やたらとキスの件でルルーシュに絡む言動が多いのが良いなぁ~
ただ、お話としてはなかなかシビアだった今回。

シーツーの以前の契約者と思しき謎のギアス能力者・マオが登場した。まぁ、以前からグラサンを煌めかせて画面には登場していたけど、台詞は今回が初。
表層思考を読めるギアスを用いて、シャーリーの罪の意識を増幅させ、ルルーシュを殺す様に仕向けてきたが・・・ 思考を読みながら、潔癖で正義感の強いシャーリーをネチネチといたぶる描写はなかなか見応えがあったと思う。
ただ、普段の飄々とした言動とは違って、シーツーに寄せる執着心は既に立派なストーカーレベル。冷静そうでいて、どこか壊れたキャラでなかなか魅力的だけど・・・ 小物感が拭えないというか、もう少し見せ場があっても良かったかも知れない。これは次回に持ち越しか?
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ちなみに、マオは弱視の可能性が高い。
見慣れないシーツーの衣装に対して、
 「そういう格好も素敵だね」
と口にしているが、当のシーツーはマオにしっかりと銃口を向けている
衣装の判別は出来ても銃口が見えないのか、それとも「シーツーに殺されるなら本望だぜ」って思いこむほどお脳の症状が深刻なのか、未だに判然とはしないけど・・・
ひょっとして、これがギアス能力者の末路?

で、今回一番の見所
「嫌なことは全て忘れてしまえばいい」
「出来ないよっ!」
「出来るっ!! 俺が全部忘れさせてやる!!」
「まさかっ・・・」
「シャーリー、お父さんのことはすまなかった。もし生まれ変わることが出来たら 君に・・・」
「ルル だめっー!!!」
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・・・ああ、使っちゃったよ(T_T)
大切なシャーリーの心が悲しみに引き裂かれない様に、彼女が本当に大切だからこそ遠ざけるために、ルルーシュが出した答えがこれだった。ギアスを発動させるルルーシュの左目にしっかりとシャーリーの姿が映り込んでいるのが切ない
また、挿入歌「Masquerade」が心憎いほどに映える
 心に鍵をかけたまま
 冷たい態度で仮面を身につける
 誰が僕の素顔 知っているだろう? 君の他には

 ・・・ 
他の挿入歌なら、「Stories」も良いけど、今回の「Masquerade」は最強

そして、ナリタ連山麓の慰霊碑前で
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「あのぅ、あなたもご家族を亡くされたのですか?」
「いえ 家族ではなく友だちを そう、多分、大事な」
「そうですか」
「亡くしてから、はじめて判ることってあるんですね。自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われてきたかって。もうあんな風に口喧嘩することも、笑いあうことも出来ないんだなって」
「好きだったんですね、その人のこと」
「今はもう、判りません」
「朝は来ますよ。私、さっきまで何しにここまで来たのか、分かんなくなっていたんですけど、もしかしたら、何か、区切りをつけたかったのかもしれません。そりゃあ、忘れることなんて出来っこないし、悲しいことっていっぱいあるけど、でも、朝は来るじゃないですか。だから、無理して押さえ込んでも…」
「そうですね、俺もそう思っています 今までありがとう・・・」
「えっ?」
最後の「ありがとう」、に対し首を傾げるシャーリーの仕草が悲しすぎる。
これって、死亡→退場よりもダメージでかいかも。
ヒロインが物語途中で記憶喪失に、っていう展開は『空ノ鐘の響く惑星で』で経験済みだけど、「空鐘」のフェリオの場合には、記憶を消されたウルクを共に救い出そうとしてくれる仲間がいて、彼らと思いを共有できた。
が、ルルーシュの場合は、自分自身の手で彼女自身の記憶から自分(と父親が死んでからの記憶)を消し去ってしまっている点が決定的に違っている。
恐らく、周囲は訝りつつも「父を失ったショックから部分的に記憶が欠落してしまった」と解釈するだろうけど、真相を知るのはルルーシュのみ。失った思い出を共有できる相手はいない

王の力はお前を孤独にする
ギアスの力を授けた時、シーツーはこうも言っている。
「これは契約。力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えてもらう」
契約には代償がつきもので、ルルーシュはこれからも代償を支払い続けていくことになるだろう(その筆頭候補に挙がりそうなのが扇。最終的にはカレン)。
修羅の道を征く」と嘯いていたルルーシュだが、やはり甘い。ただ、この自分の甘さに苛立ち、心をかき乱され、それでも捨てられないからこそ、ルルーシュは魅力的な主人公たり得ていると思う。
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