「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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「シャルル1世の野望」 S2 両シチリア王国
2010-10-28 Thu 03:26
地中海帝国」建国の野心に燃えるシャルル1世
ヨーロッパ諸国を従えての、十字軍完遂+ビザンツ帝国の併呑なるか?
ここまで、プレイレポートやリプレイでは基本的に能力値に恵まれたエース武将のいる国家のみを扱ってきたが、今回はやや趣が異なる。何せ、エース武将が不在なのだ。戦場の主戦力はシャルル1世自身なのだが・・・

シャルル1世
 戦闘64 知謀27 政治43
 歩兵B 弓兵C 騎兵B 水軍C 内政特技「農業」「建設」「登用」

とてもじゃないが、都市攻略できる能力じゃない
あと、ゲームではほぼ史実通りに寿命を迎えることが多いので、「時間との戦い」という部分もある。達成できなければ後継者たちに遺志を継がせればいいわけだが。ただ、武将の能力はパッとしないが、周辺諸国にさほどの強国はいない。また、本拠のナポリはそれなりに使い勝手が良く
 ・文化レベルが高い →登用できる人材が周辺諸国よりワンランク上
 ・馬を産する →騎兵を持てるのはイタリア周辺では圧倒的な軍事的なアドバンテージ
と利点も多い。
強力な軍備を整えて、エドワード1世やルドルフ1世を打ち破って彼らを配下に東方遠征するのが最終目的。もちろん、フランス王家の俊英・フィリップ4世も配下に加えたい。というより、後継者に出来れば理想的だ。・・・まぁ、知謀27で知将フィリップ4世が籠もるパリを攻略できれば、の話だがorz

1.ジェノヴァ占領
まずは、交易できる都市を確保することが肝要。
ターゲットは当然、ジェノヴァ
 ・ナポリの至近に位置する
 ・王族武将が不在
 ・武力の高い武将が不在
と攻略すべき要素満載。さっそく外征準備完了後に攻略開始。
まず、忠誠度が低いオタカルヴァーツラフ父子が労働ユニットととして出払っている隙に、ナポリから軍事ユニットを急派。包囲した上で捕縛し、両者の登用に成功。戦闘5のコンラートが籠もるジェノヴァを苦もなく占領・・・ するはずが、コンラートの「混乱」の前に予想を上回る大苦戦。何とか10ターン目に攻略完了。コンラートは物わかり良く臣従してくれた。
が、既に1272年・・・ やはり、エドワード1世とは勝手が違う(当たり前

2.フランス王国の介入
ジェノヴァを占領し、両都市で交易と内政を開始。
 ジェノヴァ・・・畑+武器工房建設
 ナポリ・・・病院+大学建設
「文化」持ちの武将が多く、急速に国力が増してくるのだが・・・ 問題発生
 攻 略 で き る 都 市 が な い 
候補はいくつかあるが
 パリ ・・・補給に難がある+相手も騎士を徴兵できる=軍事的優位を活かせない
 トレド ・・・補給に難がある+占領後の維持が難しい
となかなか苦しい。
兵站面で一番狙いやすいのはベネチアなのだが、国王(統領)ティエポロはそこそこの能力であるし、何より知謀94を誇る若き知将・マルコ=ポーロがいる。仮に戦闘になった場合、我が両シチリア王国のエース武将・シャルル1世はほとんどまともに行動できなくなるだろう。何せ、
 知 謀 が ト リ プ ル ス コ ア
それこそ赤子の手を捻るよりも容易く混乱させられるだろう。
しかも、ベネチアは文化施設よりも村を多めにつくっており、兵力充分。城壁も堅固。
つけいる隙がなく、無為に時間が流れていく・・・
開き直って
 「よし、火砲兵が出来るまで内政だ!」
と思った矢先に事態が動き始めた。まず、フランス王国が大挙してイタリア半島に軍事ユニットを送り始めてきた。フランス国王であるフィリップ3世はシャルル1世の甥であるし、ゲーム開始直後は同盟関係にある。ただ、安心は出来ない。無防備な内政ユニットが攻撃に晒されれば、人的被害は目を覆わんばかりになる。先制攻撃を仕掛ければ優位に立てるが、その後泥沼の攻防に引き込まれるのは・・・
と逡巡しているうちに、
 フランス軍はジェノヴァをスルー
どうやら、目標はベネチア攻略だった模様。これは思っても見なかった僥倖だ。
フランス軍は麒麟児・フィリップ4世を中核とする大軍だが、防備を充分に整えているベネチアを攻略できるほどではない。だが、攻撃を受けるベネチアも無傷ではすまないだろう。冷たい計算を終え、シャルル1世は着々と軍備を整えていった・・・ 両者の共倒れを願いながら。

3.ベネチアの落日
1276年、フランス王国軍とベネチア軍との戦いの火蓋が切って落とされた。
フランス遠征軍は騎士隊を主力としており、野戦で迎撃部隊を駆逐すると次々とベネチアに取り付いて攻撃を仕掛ける。ベネチアもマルコ=ポーロらが都市に張りつきながら、粘り強く迎撃を試みる。フランス王国軍は特にフィリップ4世の奮戦ぶりが目立ち、みるみるうちにベネチアの城壁と兵力を削っていく。だが、遠征軍の悲しさか兵糧が保たない。フィリップ4世の部隊は兵糧が切れると、ハンガリー方面を経由して撤退を開始。それ以降、フランス軍の攻撃は散発的になっていき、1276年末にはついに敗走を開始した。
この瞬間を待っていたのが、シャルル1世。
猛然と軍事ユニットを繰り出し、ベネチアを攻め立てさせる。1277年、ついにベネチアは資金不足に陥り、軍事ユニットを編成できなくなってしまった。おもむろに親征開始ティエポロの「混乱」にきりきり舞いさせられたが、有り余る物量にものを言わせて10ターン目でベネチアを占領。
特産品「ガラス器」を産出し、高度な航海文明を誇って「地中海の真珠」と謳われたベネチアだが、戦いの後は惨憺たる有様となった。都市規模は完全に落ち込み、特産品は皆無に。ほぼ廃墟と化していたが、シャルル1世は野望の第一歩をようやく踏みしめることが出来たのだ。

4.遠き裏切りの故国
ただ、主は落ちぶれたベネチアを哀れに思ったか、新たに特産品「銅」が立て続けに2ヶ所から産出されるようになった。ベネチア、ジェノヴァ、ナポリの三都市で内政・交易を繰り返しながら、次なる攻略目標にペストを挙げていたのだが、信じられない事態となった。何と、フランス王国軍がジェノヴァに殺到してきたのだ。
勝てない相手ではない。
だが、このまま泥沼の消耗戦に突入するのは避けたい・・・ そう考えて、屈辱的ではあるがこちらから資金を贈呈し、和を乞うことにした。叔父風を吹かし、フィリップ3世を子分扱いしてきたシャルル1世としては屈辱的だったに違いない
再び、着々と軍備を整え始めるシャルル1世。目標はパリ。裏切りは効果的な一瞬に行うものだ。・・・いや、先に裏切ったのは故国フランス。これは裏切りでも謀略でもない、正当な報復だ! とか、シャルル1世は考えたに違いない。
そして、1278年に待ちに待った機会が訪れる。
フランスの大黒柱・フィリップ4世を中心とした主力部隊がイングランド遠征を開始し、イングランドでエドワード1世らの軍事ユニットと激闘を展開しだした。すぐさま、ナポリとジェノヴァから大部隊を派遣するシャルル1世。二線級の武将たちが迎撃にあたってくるが、これらを一蹴してパリを包囲。歩兵部隊による波状攻撃で城壁を削り取り、最後はシャルル1世も出陣してフィリップ3世の部隊を撃破し、パリを占領下に置いた。
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