「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
ニュースの詰合
2009-11-07 Sat 01:55
まぁ、いろいろと気にあるネタを
実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ
日本のアニメが言われるほど勢いはないのは確か。
基本的に、製作現場は泥縄式の自転車操業状態が常態化しているらしいし。
ただ、この記事は・・・ かなりアホかも。的外れ
問題点を挙げると、
 ・急激に高まった円相場を考慮せずに、一律円ベースで試算していること
 ・市場の発展余地を考慮していないこと
などだろうか。
youtubeなどで無料視聴できるアニメは真っ先に消費の対象から外れるだろうから、この点を考慮しないのはいかがなものか。日本で放送があったあとには、字幕スーパーのついた動画が数時間後にupされる世界だよ? コンテンツ産業は工業製品とは訳が違うと思うのだが。で、円ベースで計算しているのは全く意味不明。JETROのデータをそのまま使っている様だけど、2007年頃というと、特に対ドル相場において円高圧力が高まった時期だ。世界に冠たる自動車産業でさえ、円高で経営に大打撃が出る訳だから、いささか丼勘定すぎる様な気がする。
で、もう一つは高度に組織化された製造業とは違い、日本のサブカルチャー産業はほとんど個人が徒手空拳で製作現場で奮闘している様な状況なので、「梃子入れ」を行う余地を残している点を考慮していないのも問題点。サブカル産業がもてはやされたのは成長余地を残しているからであって、既に成熟しきっている日本の製造業と単純比較するのはちょっと理解できない
で、結局この記事は
 「日本って良いね、日本って最高!!」
という一部日本人の自己陶酔を打ち破りたいのだろう。
まぁ、気持ちはよく判るし、こういった自己陶酔・行きすぎた自国愛がいかに滑稽で馬鹿らしいかは、日本の近隣諸国を観察していればよく判ってくるので、主旨には賛成したい。ただ、そのために成長余地を残しているサブカルチャー産業を叩くというのは如何なものか、と感じた次第。

中国・胡主席「軍拡競争、永遠に行わず」
寝言は寝て言え。
別窓 | 日記・雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<始発で出勤、終電で退勤 | 「幻想工房」雑記帳 | 今日の散財>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
top↑
| 「幻想工房」雑記帳 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。