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2006-06-19 Mon 09:42
『三國志人物外伝』(坂口和澄・平凡社新書)
![]() 随分と長引いてしまった。 ここって、発足当初は三國志系サイトだったよなぁ〜 とか、思いつつ。 構成としては魏・蜀・呉の人物達のこぼれ話をテーマ別に列挙してある。 一部一部が簡潔にまとまっているので、時間の無いときに少しずつ読み進めることができる。日々多忙を極める諸兄にもお勧めできるし、なかなか内容の方も濃い。 因みに、以下の5点に絞って編集されている。 (一) 立場上、陳寿が書けなかった事実を炙り出す (二) 正史と演義のギャップ (三) 諸史家の異説を紹介 (四) 演義に採用されなかった興味深いエピソードの紹介 (五) マイナー人物の紹介 ただ、(二)に力入れすぎた所為か、劉備の姦雄的側面を必要以上に強調する結果になってしまっているのがやや残念。昨今、多少でも三國志を囓っている人間で劉備が「良い子ちゃん」じゃないことを知らない人なんていないと思うなぁ〜。 むしろ、『蒼天航路』の影響からか、猛威をふるっている「曹操完璧超人説」の方が危険な気がするからなぁ〜。(一)を勘案すれば、曹操は明らかに姦雄だから、ってか、それくらい用心深くないと生き残れなかったはずだし。 あと、新書ということで文章量に制限があったようで、オジオンが知っているような人物や興味深いエピソードもかなり削られている印象。こればかりはどうしようもないかな? とりあえず、個評と行ってみましょうか。相当長くなるけど
【魏の章】 (01) 曹操 橋玄、鮑信、郭嘉、典韋らに見せた恩義・忠義に報いる面と、孔融・楊修・周不疑に見せた苛烈な一面を紹介している。鮑信と並ぶ、覇業初期のプロデューサーとも言うべき衛慈がスルーされているのが何とも・・・ あと、賈逵のエピソード(呉への遠征を諫めた賈逵を曹操が投獄、獄中での様子を秘密警察に監視させていた 『魏略』より)もスルーされている。『三國志群雄録』でも好意的な解釈をされているのだが、私はこのエピソードこそ、(一)に該当する、曹操の嫌らしさを遺憾なく伝えるエピソードだと思っているのだが。 他、面白かった記事を紹介 (06) 曹叡 ひょっとして袁紹の孫? これは意外にメジャーな逸話かな? ただ、これは永遠に答えが出ない命題かも知れない。本当に「宮中の秘事」なら記録を操作するはずだが、曹叡の享年を考えると袁紹の孫としか考えられない。だが、曹操も曹丕も、いくら変人だからといっても宿敵・袁紹の血脈を皇室に入れるとは考えがたい。 坂口先生は曹叡を「曹丕の愛妾の子で、甄氏が養育した」とされている。なるほど、これなら辻褄が合う。ただ、その「愛妾」が曹操と密通していたというのは・・・ ちょっと曹丕が可哀想だな〜 そもそも、魏の皇室はスキャンダル多すぎる。 曹操は相当の艶福家だったはずで、血脈には事欠かなかったはずだし、曹丕にも9人の子(蕤・霖・礼ら)がいた。また、曹叡にも実子(殷)がいる。生誕の折りに大赦まで行っているが、その後、記録には全く登場しない。そして、曹叡の後継者候補に登った曹芳・曹詢はいずれも経歴不明の、どこの馬の骨とも知れぬ身である。これは怪しい。坂口先生は、この「秘事」の陰に、司馬一族の関与を示唆されている (04) 司馬懿・司馬師・司馬昭 坂口先生は司馬父子がお嫌いである。 疑われて仕方のない方々とはいえ、気の毒と言えば気の毒である。 ただ、オジオンも司馬父子はあんまり好きじゃないので、別に抵抗はなかったかな。司馬父子のやり口ってのは昔から「男らしくない」と感じられていたようで、石勒の批評には大いに同意するところである。 「大丈夫たる者、ことを行うなら礌礌落落、月日が皎然と輝くようにやるべきだ。曹操・司馬父子のように孤児(劉協)や寡婦(郭皇后)を欺き、誑かすような真似をして天下を取りたくない」 いや、全く仰るとおり。曹操は常に陣頭に立って事実上瓦解していた後漢帝国を再建した功績があるから扱き下ろすのはちょっと可哀想だけど、司馬父子のやり口は陰湿と言わざるを得ない。 司馬懿が軍事・政略に通暁した傑物なのは間違いないが、司馬師の再婚のエピソード(曹操の孫娘=夏侯徽を殺害、呉質の娘を離縁)などを見るにつけやはり何とも嫌な気分になる。 そして、(一)絡みで、オジオンのフェバリット・陳泰登場。 『魏氏春秋』の記述(曹髦弑逆時、司馬昭に善後策を問われた陳泰が賈充の処断を進言。それ以外の方策を問われると「それ以上を言わせる気か?」=黒幕である司馬昭自身の誅殺を指す と血涙を流して死去した)が正しいのなら、こりゃどう考えても陳泰の急死は司馬昭による暗殺と考えるのが自然だ。許すまじ、司馬昭(お 【蜀の章】 (15) 劉備 因みに、サブタイトルは「呂布の命乞いを突き放した冷血漢」・・・ いや、ほら、アレだ。 あれだけ酷い目に遭わされたら、命乞いされても断ると思うんだが? これ以外にも劉備の「冷血漢」ぶりというか姦雄的側面を強調した記事が散見された。確かに劉備は見事に「仁者」を演じた食わせ者だと思うが、それだけの人物だったら誰もついてこないと思うんだけどなぁ〜 これ以外にも、費詩・李邈・張存など、政権内部の「劉備嫌い」の面々を上げている。何で劉巴が入っていないの?とか疑問はあるけど。 費詩は「関羽の前将軍任命」時に劉備直々の使命で使者を務めている。直言で関羽を説き伏せているので、劉備即位に反対したのは何も「劉備嫌い」だからじゃないと思うのだが・・・。 李邈については買いかぶりが過ぎると感じる。入蜀時にろくな抵抗もせずに劉備麾下に加わりながら、不用意に劉備の神経を逆撫でする。それを弁護した諸葛亮に対しても、その死後に諸葛亮を誣告して劉禅に誅殺(これは非常に珍しい)されている。こういうのって「恩知らず」っていうんじゃないのか? 張存については・・・実は判らなくはない。張存自体は荊州南陽出身だが、当時の蜀の土着豪族の世論をおおむね代弁できていると思う。一般に、「入蜀に最も激しく抵抗したのは東州兵」だとされているが、オジオンは兼ねてから「東州兵が入蜀の手引き役だったのではないか?」と考えているので、蜀の土着豪族たちは劉備を快く思っていなかったろうし、劉備も法正らを重用しても土着豪族は重用しなかったから。 (16) 劉禅 馬鹿を演じた(?)名役者 明代からあった「劉禅明君論」について、「論のための論」と断じられている。しかし、果たしてそうだろうか?当時の三国の君主・皇帝たちと比べてみて、劉禅は在位期間(の長さ)・期間中の刑罰の穏やかさ・浪費の記録がない・蒋琬没後は親政している点などを鑑みると、才気や鋭さは感じられないが非常に情緒が安定していると感じるのだがいかがだろうか。それが劉禅の愚鈍さ・無気力さのなせる業だったとしても、見逃せない事実だと感じるのだが・・・ 因みに、劉禅はひょっとしたら人物を見る目もあったかも知れない。権臣・陳祗の子供である陳粲&陳裕を高位につけているのだが、陳粲は関内侯に、陳裕は黄門侍郎としているのだ。なぜ二名に差をつけたのか。これは蜀の滅亡後に判明する。亡国の蜀にあって気を吐いた名将・羅憲は陳寿・諸葛京(亮の孫)・費恭(禕の孫)と併せて、陳裕のみを推薦しているのだ。司馬炎は即刻彼らを任用し、いずれも任地で高名を謳われた(『襄陽記』)とある。能力の高い陳裕に強力な職権を持つ黄門侍郎をあて、兄の陳粲には見劣りしない関内侯につける。なかなかの好判断だと思うのだが、いかがだろうか? ・・・まぁ、このエピソードはスルーされているのだが。 (21) 関羽 人妻に惚れようと英雄は英雄 私は演義の関羽はあんまり好きじゃない。坂口先生も同様らしく、こういう「人間くさい」関羽の方に魅力を感じていらっしゃるようだ。関羽は確かに短慮で目立ちたがり屋だけど、単純で憎めない部分があると思う。 ちなみに、関羽が懸想していた杜氏(秦宜禄の妻)は、夫に捨てられている(袁術への使者に発った際、袁術から漢王室の公主を娶されている)。彼女の美貌だけでなくて、そういう境遇も単純男・関羽の琴線に触れたのかも知れない。この部分はスルーされちゃっているのだが・・・ また、「関羽の北伐」に対する辛口評価には賛同できなかったりする。確かに、あの時期は連戦で蜀軍は疲弊しきっていただろうが、それは魏も同様であったはず。また、関羽の進撃は温恢の指摘した荊州防衛線の弱点を衝いてきており、決して無謀なだけでは無かったと思う。ただ、読み違いがあったとすれば呉の戦略変更か。呉は関羽の無礼(孫登との縁談峻拒・兵糧無断拝借は呉側の記録にしか存在せず)があろうがなかろうが、荊州奪還を至上命題としていた。油断があった関羽にも責任はあろうが、後詰め(関羽が一目置く張飛に知勇兼備の黄権あたりをつけて送れば最悪の事態を回避できたような・・・)を送らなかった劉備や蜀の首脳陣の責任も大きいと感じる。 (23) 馬超 曹操を袋詰めにしようとしたために 関羽に続き、オジオンが好きになれない蜀将・馬超。 天下御免の親不孝者だというイメージが強かったが、坂口先生は結構同情的だった。確かに、坂口先生の列挙される通りに読んでみると、馬超は肉親との縁が非常に薄い「悲劇の男」と感じられる。 曹操の度量の大きさをやや強調するような論調が続いていただけに、あるいは曹操が馬超に対して徹底的に冷たかったのは、馬超に対して本気で怯えていた所為のかも知れない。 韓遂とともに曹操を迎え撃った際の馬超のプランも魏の抱える兵糧不足を巧みに衝いたものだった。このプランは韓遂の反対で採用されなかったが、それを聞き及んだ曹操は「馬皃(馬の小僧)死せずんば我が葬地無し」と嘆じた(『山陽公載記』)とある。やはり、馬超は一世の戦上手だったのだろう。 【呉の章】 (32) 呉の孫氏一族 きっと呪われた家系に違いない 蜀贔屓としては、呉の孫一族は本当に才気煥発な奴が多くて羨ましい。 だが、彼らの生涯を書き出してみると、あまりの不幸ぶりに同情の涙を禁じ得ない。 ・孫堅 享年37歳 劉表軍との戦闘中に戦死 ・孫羌 若死 孫堅の長兄 ・孫静 享年40歳代 孫堅の弟 ・孫河 享年不明 孫翊暗殺に巻き込まれて死亡 ・孫策 享年26歳 暗殺 ・孫翊 享年21歳 暗殺 ・孫松 享年30歳前後 孫翊の子 諸葛亮も高く評価 ・孫匡 享年20歳前後 孫堅の四男 ・孫泰 享年30歳代 流れ矢に当たって戦死 ・孫登 享年33歳 孫権期待の長男 子の孫璠・孫希・孫英も早世 ・孫慮 享年21歳 孫権期待の次男 ・孫和 享年30歳 「二宮の変」の当事者 孫峻により自殺 ・孫覇 享年20歳代 「二宮の変」の当事者 孫権により自殺 ・孫奮 享年40歳代 孫権の五男 孫晧により処刑 ・孫休 享年30歳 孫権の六男 ・孫亮 享年18歳 孫権の七男 ・孫瑜 享年39歳 孫静の次男 ・孫皎 享年40歳弱 孫静三男 子の孫晞・孫儀は自殺 孫咨は殺害 ・孫奐 享年40歳 孫静四男 子の孫承・孫壱・孫封も早死 ・孫賁 享年40歳代 孫羌の長男 曹操に内通 ・孫鄰 享年40歳 孫賁の子 ・孫輔 享年不明 曹操に内通して流罪 ・孫桓 享年26歳 孫河の長男 子の孫助・孫誼も早世 ・孫峻 享年38歳 孫静の曾孫 ・孫綝 享年28歳 孫静の曾孫 孫休により誅殺 50歳まで生きられなかった面々を挙げただけでもこれだけの豪華メンバー。一応、30歳未満で死亡した者や、戦死・暗殺・刑死した者については該当箇所を赤マークしてみたが・・・ こりゃ、凄まじいな。 (36) 我々に土下座外交はない 趙咨・沈珩・鄭泉・馮煕・張温・陳化・紀陟からなる外交官列伝。 特に、馮煕は無茶苦茶格好いいと感じた。これが蜀陣営の人物なら、きっと演義にも登場できたろうに・・・ 呉の人物に疎い所為もあるが、馮煕・鄭泉は全然知らなかったのでこれは大きな拾いものだったかも知れない。 (37) 凌統 二十年遅く死なせた陳寿の過誤 これには個人的な思い出があったので。オジオンもこの記述の食い違いに気づいていた(2003年)。よっぽどネタにしようかと思ったけど、『三國志集解』でも紹介されていることを玉川雄一様の書き込み(2001年)で知って、ちょっとショックを受けた。そりゃ、俺が気づくようなことを他の方々が逃すはずがないか・・・ orz こんなところだろうか。 いろいろと書いたけど、カスのように内容が希薄な「新書サイズ三國志」が多い中、内容は非常に濃い。ライトな三國志ファンにとっては充分に堪能できるのではないだろうか。 |
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東州兵とか劉禅とか懐かしい話がちらほらと・・・
>劉備 私なら命乞いされても、されなくても、積極的に斬るような気が・・・・^^; >劉禅 これは以前、掲示板でいろいろお話を伺いましたね。 ログを保存していなかったのが失敗でした_| ̄|○ 劉禅は今時間が無いので、また今度書きます^^; >孫家 ・・・・以前どこかで似たような話題が出ていましたが、こうして改めてみると、凄いですねぇ・・・・・・(汗 >凌統 気がつきませんでした^^; 劉禅について書こうかと思ったんですけど、その前に、一つ大きな疑問が出てきてしまいました。
孫家の寿命ですが、このサイトなどを見ると、昔の寿命は20代でも不思議ではないとか。 ://home.hiroshima-u.ac.jp/cato/jinkou996.html もちろんこれは、生まれてすぐ死ぬ確立が高いせいもあるでしょうけど、およそそこまで考えなくても、昔なら50歳まで生きれば、よく生きたほうですよね? だとすると、乱世において、孫家のこの寿命は特別なことなのでしょうか? ・・と、考えたら、曹家でも結構若くして死んだ人がいたような気がしてきたので、ちょっと調べてみたくなりました。 曹安民 曹操の甥 曹操が当時約42歳なので50は超えてない? 曹叡204〜239 35 曹殷231〜232 1(魏書I 238P に記述あり5月に死去) 曹冏?〜226 曹穆?〜229 (二人とも曹叡の子。曹叡が204生まれなので10歳に満たないのでは) 曹昂?〜197年 曹操の長男。若死。20〜?曹丕より10年早く生まれていたとしても27、8と妄想 曹鑠 曹昂の弟 同じく早死 20前後? 曹沖196年〜208年 13 曹純170〜210 40 曹丕187〜226 39 曹髦241〜260 19 曹芳232〜274 42 曹植192〜232 40 曹袞 ?〜235 曹丕の異母弟なので30台以下? 曹協 ?〜231以前。 曹丕の子、早死。235年には子の曹尋が後を継いでいる。30以下? 曹尋 ?〜248 曹協の子なので20〜30? 曹霖 ?〜249 曹丕の子なので47以下? 曹ズイ ?〜233 曹丕の子なので20〜30以下? 曹カン ?〜225 曹丕の子20台以下? 曹礼 ?〜229 曹丕の子20台以下? 曹邕 ?〜229 曹丕の子20台以下? 曹貢 ?〜223 曹丕の子20台以下? 曹ゲン?〜223 曹丕の子20台以下? 曹勤 早死に 曹乗 早死に 曹京 早死に 曹棘 早死に 曹上 早死に 曹矩 早死に 曹玹 早死に 曹賛 早死に 曹熊 早死に 30台以下 ・・・というわけで、生没年不明で「早死に」としか書かれていない人もいましたが、曹丕、曹純、曹植あたりの年齢を見ると、早死にはたぶん40は超えてないだろうと思われます。(30台前半以下?) というわけで、やはりこの時代、50まで生きるのは至難の技みたいですね。 というか、曹丕の子がやたら若死にしていますが(汗 ただ、曹氏は数が多いいだけあって、50超えた人もあげれば、そこそこの人数にはなると思います。 あと、曹氏の早死には記述が「早死にした」で終わっているのが多く、孫家のようなインパクトある死に方で早死にしたというのは、少ないみたいですね。 孫家では有名どころも容赦なく不幸な死に方をしているという・・・ そういう意味では、やはり最初に書かれていたように、孫一族は不幸な死に方が多いいのが特徴のようですね。 時間があったら是非・・・
三国志話は面白い。
オジオンさんの三国志考察を読みたいものです。 やはり正史も買わないといかんよな〜とは思いつつなんかきっかけがつかめないでいます。 だからメジャーどころでも比較できないのでまだ実像がよく分からないんですよね。
2006-06-21 Wed 17:55 | URL | 黒犬 #HfMzn2gY[ 内容変更]
やっと帰ってきました。
土産話はブログにでもそのうち書いておきます^^; で、孫家の呪われた家系はもはや運命的なものさえ感じますよね。 孫家の人材の多さには私もかなり執心してますが、かなり短命ぞろいと。 曹家や司馬家にも言えることですが、骨肉の争いの何と醜き事か、と思いますね。 とにかく、晩年の孫権は何かと口惜しいものがあります。 ◆南斗さん
お忙しい中、調べて頂いて恐縮です<(_ _)> >劉禅 結果を重視するか、姿勢を重視するかで評価が変わってきそうな気がします。ただ「稀代の昏君」ということはなさそうです。 >曹一族の受難 確かに曹殷は死んでますね(^^;) 恥かく前に教えて頂いて本当に良かったです。 で、実は曹操の一族は案外記録の少ない人物が多いです。あと、暗殺されたり刃傷沙汰に巻き込まれたりして死亡した例は非常に稀だと思います。 それだけ孫一族が不幸というか、日頃の行いが悪かった(恨みを買われやすい)というのも関係あるのかもしれません。 いずれにしても、劉備一族はまったりしすぎていますね〜。もっとも、劉備も荊州時代以前に子供がいたはずだからそいつらは捨てられてしまったのでしょうが ◆黒犬さん お久しぶりです >正史 ちくま学芸文庫の奴は、揃えようと思うとなかなかの出費になります。個人的にお勧めは『三國志群雄録』(坂口和澄・講談社文庫)です。主要人物を列伝形式にまとめてありますし、演義ファンの方々には馴染みの薄そうな人物達(蘇則・孫礼・彭ヨウ・陸凱ら)も適度にブレンドされていますので。 あと、ネットを探し回れば結構見つかりますよ。 ◆国士無双さん >合宿 お疲れ様でした。 しっかし、パソコン無しの生活はかなり堪えたんじゃないかと思います。私なら、1週間なかったら発狂しそうになるかな、多分 >孫一族 こいつ等はみんな「キャラが立っている」んですよ、今風に言うと。無謀系、知勇兼備系、臆病者系、お笑い系、不幸系、残忍系と各種キャラクターが揃っていますので。 新武将保管庫とかで更新すべきだったのでしょうが・・・ どうも「三國志11」では更新意欲が湧かないというか(お >骨肉の争い そう、曹一族や司馬一族もなかなかのものです。特に司馬一族は壮絶なものがありました。何というか、本当に仁義がないというか。曹丕・曹植はまだまだ兄弟の乗が通っていますからね〜 管理人のみ閲覧できます
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2006-07-19 Wed 00:38 | | #[ 内容変更]
コメントありがとうございました。
私は手抜きで適当に書いてしまいましたが、こちらのを拝見して恥じ入っている次第です。 それにしてもやっぱり三国志は面白い時代ですね。 いや、お恥ずかしい限りです。
どちらかというと、「書評」というより、この新書をネタにして妄想電波を垂れ流している、という感じです(^^;) 書評としては、不純物が多すぎるんです。うちの書評系コンテンツにおおむね共通して認められる特質ですが |
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