「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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「ドラゴンクエストIX」攻略@一週目 クリア 暫定レビュー
2009-07-22 Wed 01:18
とりあえず、自力で1週目をクリア。
結構ボリュームがあった様な・・・ やっぱ、仕事と両立するのが厳しかった(-_-;

各所でいろいろと物議を醸している様なので、報告。
とりあえず、
 Amazonで酷評されるほどの酷い出来ではない
・・・まぁ、手放しで賞賛できない部分も多々あるが。

クリア時のメンバーや装備は以下を参照

ゼス(主人公♂・魔法戦士Lv39)
スキル 剣35 はくあい68
装備 ドラゴンスレイヤー 神秘の鎧 たまはがねの兜 ドラゴンシールド
    たまはがねの小手 たまはがねのひざあて たまはがねのグリーブ
    はやてのリング 

エーリカ(♀・バトルマスターLv39)
スキル 剣13 はくあい100 ゆうかん8
装備 奇跡の剣・改 ドラゴンメイル たまはがねの兜 (盾装備不可)
    たまはがねの小手 たまはがねのひざあて たまはがねのグリーブ
    はやてのリング

リーネ(♀・僧侶Lv42)
スキル ヤリ22 はくあい68
装備 ハルバード 水の羽衣 知力の兜 ドラゴンシールド
    皮の小手 海風のスカート 巡礼のブーツ
    妖精の腕輪 

サーニャ(♀・賢者Lv23)
スキル 杖7 はくあい68
装備 マグマの杖 水の羽衣 知力の兜 ドラゴンシールド
    皮の小手 海風のスカート ゴームの長靴
    女神の指輪

【戦闘バランス】
何というか、各ボスの戦闘バランスはなかなか良かったかと。
致死系の攻撃がやや確率依存すぎる(防ぐ手段が事実上存在しない)点が気になるけど、まぁ こんなものだろう。個人的に一番強いと感じたのはギュメイ将軍。ある意味、ラスボスよりも強い。「きりあげる」でこちらの行動を封じ、「魔神斬り」でこちらの数を減らしてくる。まぁ、攻略法が判れば充分に対処できる範囲内。てか、ウィーグラフとの一騎打ちイベントと比べれば、ぬるま湯同然(お
ラスボスは、ドラクエ伝統の「炎による全体攻撃」があることは容易に想像できたので、対処可能。てか、マジックユーザー系のキャラクターにも耐性防具がふんだんに用意されているので、難易度はやや易しめと言えるかも知れない。
フィールド上のシンボルエンカウントシステムも、会敵を避けようと思えば緊張感が持続されるので個人的には悪くなかったかと。ただ、パラディンのスキル「はくあい」で獲得できる「みのまもり+100」(スキル68時点での累積)の恩恵が大きすぎるのがやや難点かな?

【職業】
絶妙のバランス
  初期職<上級職 ではないのがミソ
例えば、初期職で比べてみても僧侶・魔法使いが必ずしも賢者に劣るわけではない
動きの遅い賢者にくらべ、魔法使い・僧侶は先制しやすいし、魔法使いの方が火力・援護能力に、僧侶の方が回復・援護能力に秀でている。そもそも、賢者は習得できる魔法の種類が少なく、かつての様な「オールラウンダー」ではなくなっている ・・・てか、いつの間に
 ギラ系魔法は歴史の闇に葬り去られてしまったのか orz
同様に上級職のバトルマスターと戦士なら、実は戦士の方が盾を装備できたりなど防御力に秀でている。攻守+回復魔法と完璧なパラディンは死ぬほど動きが鈍いし、バランス型の魔法戦士やレンジャーは「ひっさつ」が弱かったりと、このへんのバランスは良くできていると感心した。
育成の方向性もいろいろとあるし、パーティとしての組み合わせを考えると実に楽しい
 勇者=何でもこなせるハイレベルのオールラウンダー 不在
というのは少し寂しい。「ギガデイン」で強敵を粉砕したり出来ないし。
ただ、あれこれ考えながら万能じゃないキャラクターの力を組み合わせる というのは悪くない。
「子ども向き」とは思えないくらい、ある意味渋好みなバランスと言えるかもしれない。
・・・まぁ、IXの主人公が歴代最弱なのは確定してしまいそうだが(-_-;

【新要素】
実際は「VIII」から導入されているようだが、積みゲータワーの最下層を形成しておr(ry
「錬金」はなかなか楽しい。「スターオーシャン」のアイテムクリエーションのノリか。
これが意外と面白くて、ついついフィールドに落ちている素材を探し求めてしまう。ただ、その所為でそれこそ「錬金」術で不当な利益を出せない様に、各アイテムの買い取り価格が低く抑えられているので、資金繰りに苦しむことに・・・ あと、単純に装備品の部位が増えたので装備を調達する資金がかさんできているというのもあるが(^^;
「テンション」システムもなかなか面白いかな。
 ・テンションが100になりにくい
 ・100になっても、「凍てつく波動」されると一気に消えてしまう
とか、悲しい仕様もあるけど
「クエスト」は・・・ 楽しいのも多いけど、緊要度の高いものほどマゾい内容が多いのがちょっと気になった。しかも、上級職への転職条件を満たすために避けて通れないものが多いのだが・・・
バトルマスター
   「スーパーハイテンション状態」でのドラゴン斬りでスライムを5匹倒す
賢者
   メラでトロルキング5匹にとどめを刺す
魔法戦士
   「魔結界」を展開したキャラがメタルスライム3匹を倒す
とか。作業感が強くて、正直楽しめない。普通に職歴などから転職の前提条件を設定した方が自然だと感じた。このへんは個人的には結構大きなマイナスポイント

【物語・ストーリー】
単純ながら、本筋は良くできていると思う。
各街ごとにイベントが・・・ というのは、VIくらいからの流れだろうけど、挿入されているエピソードがいずれも童話チックながら、それでいてなかなか良くできたお話だったのは「ドラクエらしさ」と評価されても良いのではないだろうか。
このへんに関しては、歴代作品に見劣りすることはないと感じる。
甲乙つけがたいのだが、あえてランキングすると
1.サンマウロのイベント マキナとマウリヤ
 「私はマキナ。あなたはマウリヤ・・・」
 「人形はもう動かない・・・」
ちょっとした台詞やメッセージの言い回しに じ~ん と来てしまう。俺も歳だ(-_-;
あと、事件のあとの使用人たちの言動がまた泣かせるんだわ
2.ベクセリアのイベント ルーフィンとエリザ、その父
個人的には、ルーフィンとエリザの父の不器用な関係がたまらなく好きだ。
周囲の人間の温かみもね
3.セントシュタインのイベント 王女と黒騎士と呪われし魔女
以前書いたとおり、王女への思いが黒騎士を現世に縛ったのなら、黒騎士への執着が魔女を現世に縛っていた。魔女の呪われた口づけは、彼女にとっては愛する者への精一杯の祝福だったのかも知れない。
4.ドミールの里のイベント グレイナルvs黒竜バルボロス
グレイナルから贈られた装備一式が
  「イベントムービーのためかよ!!」
とかツッコンではダメだ(お てか、最終決戦直前まで俺は敢えてあの装備一式で戦った。
てか、これぞ「ドラゴンクエスト」!!
ドラクエに竜騎士が登場してこなかったのが、いまだにもって謎

まぁ、書き始めるとキリがなさそうなのでこれくらいに。
ただ、本筋の部分ではいくつか首を傾げたくなる部分があるのが気になった。
例えば、「天使は上位の階級の者に逆らえない」という設定。これは必要だったのか? と思えてくる。特に天使たちの長老にあたるオムイがとある堕天使の上位者ではない、というのはやはり納得できる設定ではない。
そもそも、その天使が堕天するきっかけになった出来事にしても、やや動機としては弱い様な。そして、主人公はその堕天使と対峙するため、完全に天使を捨てることになるのだが・・・ 人間になったからと言って、どうしてアギロまで見えなくなるのか、さっぱり判らない
 アギロは囚人たちのまとめ役だろ? ふつうの人間でも視認できるじゃないか?
とか、このへんはツッコミどころ満載だった。
で、もうひとつの問題点。
「IX」では「III」と同様の、ルイーダの酒場でのキャラメイク制を採用している。
ただ、冒険をともにする仲間たちは普通の人間であり、天使界での出来事に関与・関知できないのだ。これも大きな問題点だったと思う。「III」の時は、「魔王バラモスを倒す」という、大義名分があった。バラモスにしろ、その背後に控えたゾーマにしろ、目に見える脅威であり、その討伐に冒すリスクは多大な見返りによって担保されていると言える。が、「IX」の仲間たちに果たして堕天使を向こうに回して、生死をかけた大冒険を繰り広げる理由があったのか、と考えるとちょっと微妙かも・・・
まぁ、そのへんは妄想好意的な解釈で補えってことだろうけど(-_-;

まぁ、こんなところ。
要するに、
 褒めどころもあれば、貶しどころもある 「ふつうのドラクエ」だよ、ってこと。
まぁ、開発期間を考えれば、いろいろと作りこみが甘い点も多いけど(-_-;
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