「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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「チンギスハーンIV」リプレイ シナリオ2  イギリス02
2008-04-18 Fri 04:19
「西欧の覇者」
実質的なイギリスの指導者・皇太子エドワード
スコットランド遠征に明け暮れた史実とは異なり、フランス本領奪回に動いた。
エドワードの指揮の下、昏君・フィリップ3世を破りパリを支配下においたイギリス
次にエドワードが目指すのは・・・
01
1271年 盛夏 ~ 1272年 冬
パリを占領し、浮かれる者が多い中でエドワードはテキパキと内政の指示を下す。
両都市の受け持ちは、以下の通り
【ロンドン】
基本方針:「牧場」&「武器工房」の建設で、「牧童の都」「武具の都」を目指す 
 ・ヘンリー3世 留守番役&人材登用
 ・ベーコン 増築→「武器工房」建設
 ・コーンウォール伯 「牧場」建設
【パリ】
基本方針:「」の建設で食糧確保 密林沿いに「製材所」を建設
 ・ノガレ 留守番役&人材登用
 ・ピエール 増築→街道整備
 ・トマス・アキナス 「畑」建設→「港」整備


エドワード1世
「目標は一年以内に両都市の増築を終え、交易可能な状態にすること」

ベーコン
「御意にございます」

コーンウォール伯
「で、そういう王子は何をするつもりなのだ?」

エドワード1世
「次の敵は神聖ローマ帝国です。仮想敵国を弱らせ、かつ自国を肥やす策を行います」

コーンウォール伯
「具体的に言うと?」

エドワード1世
「自ら間諜ユニットとなって、神聖ローマ帝国の不満分子たちを味方に引き入れて参ります」

間諜ユニットは、敵国の都市や武将に工作活動を行うユニットである。
工作活動が失敗して捕縛された場合は妃を失い、最悪処刑されるリスクを負う


ヘンリー3世
「そ、それは危険すぎるのではないか? 跡取りはお前しかいないのじゃ」

エドワード1世
「いえ、速攻策をとるとはいえ最低限の内政整備は必須ですし、
 交易にはさらなる人員を要します。さらなる内政要員の確保は急務です。
 フランスだけと言わず、父上がご存命の内にヨーロッパ全土を制覇してみせましょう」

かくして、占領したパリを他の武将たちに任せたエドワードは神聖ローマ帝国の切り崩し工作へとうつる。神聖ローマ帝国の保有都市は、ケルンジェノヴァ。そこに配置されている武将たちの内、忠誠度が非常に低いのはアドルフオタカルヴァーツラフ父子の三名である。
このうち、有能なのは「農業」持ちでバランス型のオタカルと、「建設」持ちのアドルフ
・・・ヴァーツラフは、工作費用が勿体ないので敢えて誘うこともないだろう

 (※アドルフ・・・ 神聖ローマ皇帝。ルドルフ1世の子・アルブレヒトに敗死)
 (※オタカル・・・ オタカル2世[大王]。ボヘミア王兼オーストリア公。ルドルフ1世と争い敗死)
まず、ケルン方面に出向いたエドワードは、内政中だったアドルフの勧誘に成功する。

アドルフ
「神聖ローマ帝国より、イギリスの風に吹かれてみたくなりました」

ルドルフ1世(神聖ローマ皇帝)
「いや、詩人風に言ってみても裏切りは裏切りだろう・・・(-_-;」

そして、次はイタリア半島のジェノヴァに向かい内政中だったオタカルを口説き落とす

オタカル
「自分の心に嘘はつけませぬ。イギリスで新しい道を・・・」

ルドルフ1世
「おのれ、またしてもっ! よりによってジェノヴァでやってくれたかっ!!」

実は、このシナリオではジェノヴァには史実武将が3名しか配属されていない
エースは戦闘66のオタカル。次は戦闘45のヴァーツラフ・・・ で、コンラートは戦闘5
当然、この事態を隣国が逃すはずもない。両シチリア王国・ベネチア共和国から軍事ユニットがジェノヴァに送られてくるが・・・ ベネチア共和国軍の指揮官はあの仏王・フィリップ3世だった!!
しかも、忠誠度が45。これは勧誘のチャンス


エドワード1世
「よし、誘ってみるか」

フィリップ3世
「あぁ、わざわざお誘い頂けるとは・・・ これでパリに戻れます」

まぁ、フィリップ3世自体は「建設」持ちなので決して無能ではない。
が、何よりも大きいのは数年後に”端麗王”フィリップ4世が成人して自国に加わってくれる点だろう。このシナリオは欧州に戦闘に優れた配下武将が少ない。戦闘70未満であっても知謀が高く、「火矢」を使いこなすフィリップ4世は貴重な戦力になる。
エドワードがフィリップ3世を配下に誘ったのは、こういった事情もあってのことである。

こうして3名の内政要員を確保したエドワードは、1272年冬にパリへ帰還した。


ノガレ
「殿下、盛夏にはロンドン・パリ両都市の増築が完了致しております」
ピエール
「両都市間の交易準備も整っており、既にアキナス先生は交易に発たれました」
ヘンリー3世
「人材登用も進んでおる。【登用】技能の持ち主に加え、【伏兵】技能を有する者も確保したぞ」

エドワード1世
「それでは、この隙にまずはジェノヴァを陥落させるか・・・」


1273年 新春 ~ 同年 盛夏
年が明けると、エドワード1世は軍事ユニットを編成してジェノヴァ攻撃に向かった。
 編成は、 騎士1000×5
騎士は一撃離脱を生かした城門の破砕には使えなくはない。が、行動回数が少ない上に城内では持ち前の機動性を十全には発揮できない為、都市攻略に適したユニットであるとは言い難い。だが、間をおけばそこそこ有能な架空武将が送り込まれてくる可能性があることを考慮すれば、拙速が上策だと言えるだろう。
ジェノヴァ側もこちらの接近に対応してくる。十字軍と弩兵で編成したヴァーツラフ隊を城外に展開させ、コンラートがジェノヴァに籠もる戦術の様だ。


エドワード1世
「ふん、ヴァーツラフを城外に出して2部隊で戦う算段か・・・ 笑止な」

ジェノヴァ攻略戦が開始されるが、ヴァーツラフ隊は「混乱」で早々に無力化される。
何せ、知謀が50に満たないので赤子の手を捻るようなものだ。そして、ジェノヴァに猛攻をかけるエドワード率いる近衛騎士隊。コンラート隊も弩兵のロングレンジを生かして反撃を試みてくるが、何分戦闘5ではかすり傷にしかならない。「攻城」技能で早々に城門を破砕したエドワードの騎士隊に守備部隊は蹂躙され、ジェノヴァは7ターンで陥落した。ヴァーツラフは捕虜登用に応じ、イギリスに帰順した。が、コンラートは登用を肯んじず釈放した。
意気揚々とパリへと引き上げるエドワード。ジェノヴァには「伏兵」持ちの武将を配置して周辺諸国への備えとした。



1273年 秋 ~ 1274年 夏
ベーコン
「殿下。ジェノヴァ攻略成功、まことにおめでとう存じます」

コーンウォール伯
「この勢いで、次はケルン攻略か?」

エドワード1世
「そうそう容易くは参りません。
 守将であるルドルフ1世は【連射】持ちで、防衛戦では無類の強さを発揮してきます。
 その上ケルンは城門への一撃離脱攻撃が難しく、欧州屈指の堅城です」

ヘンリー3世
「それでは、どうすると言うのじゃ?」

エドワード1世
「お任せ下さい。私は、これより騎士部隊を率いてケルン攻撃に向かいます。
 父上・叔父上は半年後に兵を率いて補給部隊と共にケルンへと進軍して下さい」

ヘンリー3世・コーンウォール伯
「?」

言葉通り、すぐさま騎士隊を率いてケルン攻撃に取りかかるエドワード。
「連射」を持つルドルフ1世に力攻めは通用しないし、「混乱」コマンドに頼ろうにもエドワードの知謀83に対してルドルフの知謀も82と伯仲している。「混乱」コマンドに依存しきった戦術は危険である。そこでエドワードが採った戦術は・・・


ルドルフ1世
「おのれ、イギリスの小倅め!! まともに勝負せよ」

エドワード1世
「城壁の内に籠もって何をほざくか・・・ これも立派な戦術の内よ」

ひたすら、城門攻撃を繰り返して毎ターンケルンの城壁を削る戦術に出ていた。
削られていく城壁に痺れを切らしたのか、ルドルフはアルブレヒトとコンラートでエドワード軍の混乱を狙ってくるが、逆に両名を捕縛。今度は登用に応じたコンラートを配下に加え、さらにケルンへの攻撃を続ける。


ルドルフ1世
「ふん、そろそろそちらの兵糧も尽きる頃合いであろう。ここを乗り切れば・・・」

コーンウォール伯
「待たせたな、王子」
ヘンリー3世
「補給部隊も伴っておる、我らが護衛する故に安心して補給を受けるがよい」

このタイミングで、援軍と補給部隊が到着した。

エドワード1世
「ありがたい・・・ もう一押しでケルンは陥落いたします」

ヘンリー3世
「これで神聖ローマ帝国を倒せば、西欧に並ぶもののない大国になる。
 全てはエドワード、お前の働きのお陰。今度こそ、イギリスの王位を受けてくれるな」

エドワード1世
「謹んでお受けいたします。
 ・・・されば、父上・コーンウォール伯 いざ、参らん!!」

1273年・盛夏。度重なる戦いに疲弊していたケルンには、新たにイギリス国王に即位したエドワード1世と二人の王族・親族武将が率いる大軍の攻勢を跳ね返す力は残されていなかった。エドワード1世の隊が城内に乱入し、進退窮まったルドルフ1世の第一部隊を「突撃」で下して約一年の長きにわたったにケルン攻略戦は決着した。エドワード1世はルドルフ1世を捕らえた際に「連射」を習得し、「騎馬」特性がB→Aに上昇し、戦闘力に磨きをかけた。
イギリス国王、エドワード1世の戦いは続く
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この記事のコメント
このゲームのシナリオとか構成がどうなっているのが具体的にわからないんですけど1271年と言えばモンゴルがとてつもなく大きくなってすぐそこまで迫ってきていませんか^^;

ただ、この年あたりからフビライが国号を大元としたとかありますし、以前のリプレイではキプチャク・汗国も出ていましたから、ゲーム中ではそれぞれ別の国扱い・・・ですよね?^^;
まったく自信がありませんけど。
だとすると、意外に広大なモンゴル帝国もゲームとしてはそれほど恐くない・・・・かもしれないようなそうでもないような、持っていないのでまったく分かりませんけど^^;

そういえば1273年頃と言えば、宋では襄陽、樊城での死闘が繰り広げられていて、樊城が陥落し、襄陽の呂文煥が降伏した頃でもありますね。
2008-05-04 Sun 15:28 | URL | 南斗 #leF2ecbc[ 内容変更]
このゲームのシナリオ構成だと、モンゴルが最も強盛なのはシナリオ3(1229年開始)ですかね。チンギスは没していますが、オゴタイの下にモンゴルのエースたちが綺羅星の如く集まっています。所有都市も途方もなく多いですし。で、シナリオ2(1271年開始)だと仰るようにモンゴル帝国は四分五裂の状態で、
 ・元
 ・オゴタイ汗国
 ・チャガタイ汗国
 ・イル汗国
 ・キプチャク汗国
とまさにバラバラ。
まぁ、圧倒的に強いのは元です。イル汗国は弱くはないですが、マムルーク朝との友好度が低いことから、チャガタイ汗国との挟撃にあって壊滅するケースが多いです。フラグ汗も既に死去していませんし、ガザン汗も登場しませんからね。
ちなみに、南宋でプレイするとちゃんと「崖山イベント」があって、陸秀夫が入水自殺とかしてくれます。他にも文天祥とか張世傑とか登場していますが、やはり劣勢です。で、呂文煥は頑張ってくれるのですが、彼が守将を勤める襄陽は騎兵が徴兵できないので、やはり防衛戦は不利ですね(-_-;
2008-05-05 Mon 03:40 | URL | オジオン #-[ 内容変更]
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