「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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本紀一上 光武帝紀第一上 その12
2007-12-07 Fri 04:21
【原 文】
二年正月、光武以王郎新盛、迺北徇薊、王郎移檄購光武十萬戸、而故廣陽王子劉接起兵薊中以応郎、城内擾乱、転相驚恐、言邯鄲使者方到、二千石以下皆出迎、於是光武趣駕南轅、晨夜不敢入城邑、舎食道旁、至饒陽、官属皆乏食、光武迺自称邯鄲使者入伝舎、伝吏方進食、従者飢、争奪之、伝吏疑其偽、迺椎鼓数十通、紿言邯鄲将軍至、官属皆失色
【現代語訳】
二年正月、光武帝は新たに勢力が盛んになってきた王郎に対抗するため、北方の薊を攻略した。王郎は光武帝に十万戸の懸賞を懸けた檄文を飛ばし、もとの広陽王(劉嘉・武帝五代の孫)の子である劉接は薊で挙兵し、王郎の檄に応じた。城中は騒ぎ乱れ、人々が互いにぶつかって転倒するほど驚き恐れ、口々に「邯鄲(王郎の本拠地)からの使者がもうすぐ到着する」と言い、二千石(郡太守クラス)以下の官吏たちは皆、王郎軍を迎えに出た。
ここにおいて、(情勢の不利を悟った)光武帝は馬車を南に向けさせ、昼夜兼行で駆けて城邑を避けて入らなかった。道中は道の傍らに野宿して睡眠・食事し、饒陽に至った頃には光武帝軍の属僚たちは皆空腹だった。そこで光武帝は邯鄲からの使者であると自称して(王郎方の)伝舎(伝令用の宿駅)に入った。伝舎の職員が食事を振る舞うと、光武帝の従者たちは空腹だったので争ってこれを食べた。これを見た伝舎の職員は光武帝たちが身分をいつわっていると疑い、鼓を数十回打って「邯鄲から将軍がいらっしゃった」と伝えた。これを聞いた光武帝の属僚たちは色を失った。
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この記事のコメント
光武帝、度胸が良いって言うか(^^;
部下の方々は、空腹なのは判るががっつきすぎ
2007-12-07 Fri 04:25 | URL | オジオン #-[ 内容変更]
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