「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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本紀一上 光武帝紀第一上 その10
2007-11-07 Wed 04:56
【原 文】
九月庚戌、三輔豪傑共誅王莽、傳首詣宛、更始将北都洛陽、以光武行司隷校尉、使前整修宮府、於是置僚属、作文移、従事司察、一如旧章、時三輔吏士東迎更始、見諸将過、皆冠幘而服婦人衣、諸于繍镼、莫不笑之、或有畏而走者、及見司隷僚属、皆歓喜不自勝、老吏或垂涕曰、不図今日復見漢官威儀、由是識者者皆属心焉、及更始至洛陽、迺遣光武以破虜将軍行大司馬事
【現代語訳】
九月庚戌、三輔(長安付近の京兆・左馮翊・右扶風の総称)の豪傑たちは共同して王莽を誅殺し、その首を宛に送り届けてきた。更始帝は北の洛陽を都にしようと企図し、光武帝に司隷校尉(首都周辺の行政・治安責任者)の役職を兼任させて、先発して洛陽に入り宮殿と官庁を修復し整えておくように命じた。 ここに属官を置き、(司隷校尉の統括する)県宛ての文書を作らせ、従事(補佐官)に監督させてとにかく旧法(前漢の制度)にならうようにした。
三輔の官吏・名士が都の東で更始帝を迎え、更始帝軍が通過する様子を見たのだがみんな頭巾をかぶって婦人の着物を着ているので、笑いを堪えることができなかった。あるいは恐れて逃げ去ってしまうものがいる始末だった。しかし、司隷校尉(光武帝)の属官を見ると三輔の官吏・名士たちは、(その威容に)歓喜を押さえることができなかった。年老いた吏僚の中には涙を流して「今日になって再び漢の威儀をこの目にできようとは思いもしなかった」と感激する者もいた。このことによって見識のある者はみんな、(更始帝軍に)心服するようになった。
更始帝は洛陽に到着すると光武帝を破虜将軍に加えて、大司馬の職務も兼任させた。
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この記事のコメント
ようやく第10回をお届けできます
・・・って、王莽の最後があっけなさすぎる(^^;
2007-11-07 Wed 05:01 | URL | オジオン #-[ 内容変更]
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