「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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『ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 2』 読了
2007-10-27 Sat 03:59
ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 2』(ヤマグチノボル・MF文庫J)
thavasa02
シリーズもう一人の「王女様」、タバサメインの外伝の第2巻
少しタバサに表情が出始めてきたのはうれしいが、やはり無理が多いかも
毎度の短編4本+番外編1本の構成
 第五話「タバサとギャンブラー
  タバサのストリップショー(違
  力押しのミッションが多い中珍しい知略戦だが、展開・オチは無難というか平凡
 第六話「タバサとミノタウロス
  ハルキゲニアのミノタウロスは強いなぁ~
  本編にもあった「貴族とは何か」の、タバサなりの答えか
 番外編「シルフィードの一日
  シルフィードはアホの子だが、優しいのはよくわかった
  しかし、「使い魔同士だとシルフィードが韻竜だとバレている」ってのは無理があるかも
 第七話「タバサと極楽鳥
  個人的には、一番つまらなかったかも
  いや、「火竜と渡り合うタバサはすげぇ」とかしか印象に残ってない
  ただ、「錬金」で食物を合成するというアイディアはおもしろかったと思う
 第八話「タバサと軍港
  ミステリ仕立てだが、正体というかトリックはバレバレ
  ガリア軍内部にも浸透する新教徒についての描写とかはファンとしてはうれしいけど

全編を通して、寡黙なタバサ賑やかなシルフィードの珍道中がメインとなっている。そんな中で、シルフィードが頼りになる一面を見せたり、逆に冷静沈着なタバサがシルフィードをからかったりと意外な一面があったりして、本編のファンとしては楽しめないことはない出来。本編内でルイズや才人たちに投げかけられたテーマが、タバサにも課されていたりするのが面白い。
ただ、やはり無理のある展開が目についてしまうのも事実。第八話「タバサと軍港」は既視感を覚えるようなトリックだったし、第六話「タバサとミノタウロス」にはストーリー上に大きな矛盾点(ネタバレ:いくら魔術師でも、他の体へ自分自身の脳を移植する手術は不可能)がある。そのへん、本編以上に構成などが雑だと感じる。
タバサファンや熱心な本編の読者にはお勧めできるけど、それ以外の人にはちょっと・・・

既刊
7巻 8巻 9巻 10巻 11巻 12巻
外伝1巻
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