「幻想工房」の雑記帳。 管理人の頽廃的でデカダンな日々を赤裸々全裸に記録
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新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT9 『クリティカル・クライマックス』 読了
2007-08-03 Fri 16:14
新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT9
『クリティカル・クライマックス』(藤沢さなえ&グループSNE・富士見ドラゴンブック) 読了
sw.replay-next09
異色のリプレイシリーズ、ここに完結
ようやく完結。
生命力と筋力に乏しい面子が多いので、軽快なフットワークを活かしての頭脳プレイを身上としていたパーティだったが、意外と力押しでも何とかなってしまうものだな。
ちょっと納得の行かないロールプレイとかもあったけど、概ね不満のない出来。やや柔軟性に欠けるマスタリング、という印象も受けるがこれはプレイヤーたちの発想が柔軟すぎるから、という気がする。楽しいだろうけど、この面子ではGMは勤めたくないかも知れない(^^;)
それでは、毎度の個評

#25「学者と絵画の幻」
やはり、脅威は「スピリット・ウォール」を使える6レベルのシャーマンか。
高レベルのルーンマスター(魔法使い)は、ルールに精通したプレイヤーが担当すると、本当に手がつけられなくなると言うか・・・ まぁ、パーティ内に戦闘ルールに通暁したプレイヤー(「ぺらぺらーず」だとベルカナとブック)がいるだけでも面倒なのだが・・・

#26「赤き竜の谷」
ひょっとして、リプレイシリーズだとドラゴンは初登場?
レッサードラゴンだと、7レベル冒険者なら何とか対抗できる(最右翼は戦闘力の高い「へっぽこーず」後期メンバー+ガルガド 充分勝機はあると思う)から、登場していても不思議じゃないと思うのだが・・・ ちなみに、このシナリオに登場したのは幼生体だが。
これまで頭脳戦に徹してきた「ぺらぺらーず」が意外なことに力押しに出た珍しい戦闘。・・・だったが、やはり本領を発揮できたとは思えない。それでも何とかなるのは、やはり「冒険者レベル=ダメージ減少」は偉大だってことだろうか。
ちなみに、戦闘でシャイアラの採った行動は意味不明というか唐突すぎた気がする。で、至極真っ当な行動(分散してブレス攻撃の目標から外れる)を採ったブックが「チキン」呼ばわりされるのは・・・ ちょっと気の毒だったような

#27「母の野望と封印」
最終決戦。
・・・だったが、ラスボス前のボスをハメ殺しとか(^^;)
やはり、「シースルー」は脅威。「ディレイトスタッフ」を絡めた奇策を思いついたベルカナを褒めるべきなのだろう。私もプレイヤーの時はいろいろと戦術オプションを弄するタイプだけど、これは思いつかなかった。てか、考えもしないんじゃないか、普通は(^^;)
しかし、PC側の想定した決戦場にラスボスを誘き寄せるというのは前代未聞のような。キーとなるが「灼熱の牙」の頭骸骨なのだが、これをプレイヤーたちが上手く利用した感じ。GMはとぼけたフリをしていたけど、実はここまで計算尽くで「灼熱の牙」の頭蓋骨を登場させていたのか? 仮にそうなら、このGMも恐ろしい人だが
ちなみに、ラストはタイトル通り。てか、ボスユニット相手にしてグラスランナーがダメージ50って(^^;) 確か同じくらいのダメージをイリーナ(怪力の神官戦士)も叩き出していたけど、あれはホブゴブリンだったような。ある意味、歴史が書き換わった瞬間

リプレイ史上最も非力、かつ全PCが盗賊ギルド所属という異色のパーティだったが、非力だからこそ様々な創意工夫で読者を楽しませてくれていた面はあったと思う。プレイヤーのロールプレイによるところもあったろうが、それに応え続けたGMも称賛されべきだと思う。本当に長い間お疲れ様、と言いたい。
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